Raleigh CRF 2011
9月の展示会から妙に気になって気になって
他の色(サモアブルー・パールホワイト)のほうが
確実に一般受けするはず。
売れなさそう。でも気になる。そうだ!自分用だ!いや販促用だ。
そうと決まれば言い訳を考えはじめます。
○販売促進用の車両いるよね
○マゼンタレッドはカタログでは色がわかりにくいからオーダー受けて
取り寄せてみたら「こんな色なんですか」って言われるかもしれない(現物見本いるよね)
○ピンク色+シルバーパーツ&ホワイトパーツだからクセがあるのか無いのか
はっきりしないところが違和感なんだよな(黒のパーツ類で引き締まった仕上がりにしよう)
○レイノルズ631のフレーム乗りたいよね(いやはやまったく)
言い訳はじゅうぶんたちました(自分的に)
すぐに欲しかったのでアラヤの人に無理を言って
展示会とカタログ撮影に使った現車を手配してもらった。
多少バーテープが切れてたりレイノルズステッカーがなかったりするので
商品には出来ないモノですが自分用(販促用だった)なので構いません。
Raleigh 2011年モデルの目玉車種CRFのレビューです。
コンポーネントはフルシマノ105仕様、コストダウンの対象になりがちな
クランクもブレーキキャリパーもシマノ105で手堅く固めてます
手組ホイールに105ハブという構成はクラシカルな雰囲気のクロモリロードにぴったり。
ヘッドチューブのラグ風補強、ボトルケージ台座・シートチューブブリッジにも
装飾的な補強が加えられるのはCRR譲り、レイノルズ631採用フレームの特徴。
エンド部にはロストワックスエンドを採用し高級感を演出
カラーリングは光を浴びるとゴールドが浮かび上がる
おそらく下地・ピンク・ゴールド・クリアーと手の込んだ多層塗装でしょう。
さぁこのCRF、どう自分好みに仕上げていこうか(販促用車両だけど)