対策
木にハンドルを引っ掛けすっ飛んじゃったのでその対策。
方法
①気をつけて走る
②引っかりにくくする
①は当然だ、ちょっとは痛い思いもしたので大丈夫、きっと忘れない。
②これが今回の本命、こういうこと考えるの大好き
というわけで、今回の対策は単純、ハンドルカット、ただしポジションを変えず
まずはいきなり完成の図
ブレーキレバー・シフトレバーの位置は変更していません
グリップ交換、ハンドルカットで全幅を約3センチ縮小できました。
それが出来たのは
GTのノーマルグリップがちょっと長すぎ
日本人でしかもちょっと手が小さめの僕にはワンサイズ小さいグリップで十分
(GTに限らず純正ロックオングリップは長いものが多い)
ロックリングはシルバーがカッコ良いから純正品を挿げ替えて使おう
このTiogaロックオンスリムグリップ、(\1500)表面のギザギザがヤスリの目のように
外側から内側に向かって立っていて、手のスッポ抜けを防ぐという
効果のほどはまだ不明ですが確かに理にかなっています
こういうアイデアは結構好き。
もとのやわらかく握りやすいノーマルグリップはすでに磨耗が始まっていました
もちろん、左右同じ長さで合わせる(このハンドルの目盛りは5mm間隔)
ちなみに、目盛りを目安に切る場合、目盛りのわずかに外側(コンマ数ミリ)の部分で切ると
全幅が予定より1mmほど長くなるけど左右をぴっちり合わせやすいです。
切断面を鑢で整え、内側と外側の角を少し面取りする
そういえば血液型の話になると大抵(7〜8割)から「O型でしょ?」って言われますが
コレ見ていただければ納得していただけるかと思いますがワタクシ実は『A型』でございます。(笑)
あっ、A型っぽい仕事するのが見えないところだからO型にまちがわれるのか。